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GPZ900Rエンジン 腰下オーバーホール
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エンジン腰上オーバーホールに加えて行う事でよりメカノイズの少ない、洗練されたエンジンに生まれ変わらせます |
エンジン腰下オーバーホールセット |
セット内容 | セット品番 | 税込価格 | ||||||||||||
基本セット | 50053 | ¥297,000 | ||||||||||||
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安心セット | 50054 | ¥396,000 | ||||||||||||
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フルオプションセット | 50055 | ¥495,000 | ||||||||||||
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A1~A11輸出モデルエンジンが必ず交換すべき内容――詳細 | 50086 | ¥62,700 | ||||
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保証内容及びクレームについて――詳細 | |||||
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エンジン単体で発送の場合の完成検査及び発送料 | |||||
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分解時、摩耗、損傷が見られた場合のエンジン内部品 | |||
井トランスミッション廻り の修理 改善 |
オイルポンプ、クラッチ、 コンロッド |
エンジン塗装 |
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オーバーホールと同時に行う事で更なるグレードアップ | |||
井上ボーリング IBCMメッキシリンダー |
中川商会 R-Shot及びR-Shot#M |
ペガサス バックトルクリミッター |
寺本レーシング T-REV |
基本作業明細 | 基本 セット |
安心 セット |
フル オプション |
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⑪腰下オーバーホール必須整備&交換箇所――作業明細はこちら | |||||
エンジン脱着 | 車体からエンジンを取り外すに必要な マフラーラジエター、キャブレター等 周辺部品の取り外し及び取り付け |
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エンジン腰下分解&組み付け | エンジン腰下分解⇒清掃⇒組付けにおける 基本工賃 |
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腰下ガスケットセット | エンジン腰下分解に必要なガスケット Oリング、オイルシール類全て クラッチカバーガスケット トランスミッションカバーガスケット オイルパンガスケット トランスミッションベアリング大×2 トランスミッションベアリングストッパー オイルラインOリング 各部Oリング&各部オイルシール |
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⑫第一優先 推奨作業&交換部品――作業明細はこちら | |||||
クランクメタル交換 | 交換作業 | 〇 | 〇 | 〇 | |
コンロッドメタル交換 | 交換作業 | 〇 | 〇 | 〇 | |
クランク&コンロッドメタルセット | 部品代 | 〇 | 〇 | 〇 | |
⑬第二優先 推奨作業&交換部品――作業明細はこちら | |||||
オイルポンプ内部完全分解 オーバーホール |
トロコイド構造のポンプを分解し 傷、損傷がないかチェックを行います |
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クランクシャフト曲がり測定 | Vブロック上で測定し曲がり、歪を測定します | 〇 | 〇 | 〇 | |
コンロッド曲がり測定 | 専用のジグの装着し曲がりを検査します | 〇 | 〇 | 〇 | |
⑭第三優先 推奨作業&交換部品――作業明細はこちら | |||||
バランサーダンパー交換 | クランクシャフト下のバランサー内部に 装着されているダンパーを交換し メカノイズの発生を低減します |
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プライマリーチェーンダンパー交換 | クラッチカバー内部のオルタネーター駆動 チェーンギアに内蔵されているダンパーを 新品交換します |
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オルタネーターダンパー交換R | オルタネーター駆動部分のダンパーを 新品交換します |
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⑮トランスミッションに摩耗、損傷が見られた場合――作業明細はこちら | |||||
トラスミッション本体 分解OH&リビルド |
トランスミッションギアのインプット側、 アウトプット側共に1速~6速までのギアを 全て分解しギアのドック部分に損傷がないか 検査後シム交換を行い再度全て組付けます |
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トランスミッションベアリング新品交換 | トランスミッションギアのインプット側、 アウトプット側の大きなボールベアリングを 新品交換(必要数2個)します ギアを全て分解しなければ出来ない作業の為 トランスミッション本体を分解OH&リビルド の時に同時交換をお勧めします |
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シフトフォーク&シフトロッド交換 | 新品交換することでギアの入りが スムースになります |
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シフトシャフトサポート装着 | トランスミッションギアの負担を大幅に 軽減しギアを長持ちさせる効果があります |
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シフトドラム交換 | 分解時、損傷が見られた場合のみ交換します 生産中止の為、中古リビルドとなります |
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⑯オイルポンプ、クラッチ、コンロッド等に摩耗、損傷が見られた場合――作業明細はこちら | |||||
GPZ900R大容量オイルポンプ | オイル吐出量の多いZRX1100の オイルポンプに交換します |
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GPZ900R クラッチ板交換 | 走行時クラッチの切れが悪い場合や 分解時、クラッチ板が焼けている場合 当社の定める組立寸法より摩耗している場合 この作業を行います クラッチスプリング、クラッチプレート フリクションプレートを交換します |
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GPZ900R コネクティングロッド交換 | 分解時、損傷が見られた場合のみ交換します 生産中止の為、中古リビルドとなります |
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⑰行う事でよりスムースなエンジンとなるチューニング内容――作業明細はこちら | |||||
クランクシャフト曲がり修正 | 静的な測定(Vブロック上での測定)の後 曲がりや歪を修正します 主にエンジン回転上昇スピードが向上し、 ストレスなく高回転まで回るようになります |
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コンロッド バランス取 | アイドリングからすぐ上の低回転から 効果があり振動のムラや硬質な微振動が 軽減されます |
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クランクシャフト ダイナミックバランス |
機械にセットし回転させてアンバランスな 箇所を機械測定の後、穴あけをし回転 バランスを整えます 主に高回転時に効果があり、微振動が減少し 滑らかな回転フィールとなります |
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⑱エンジンカバー塗装――作業明細はこちら | |||||
オイルパン塗装 | 〇 |
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クランクケース塗装 | 〇 |
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⑲GPZ900R A1~A11の輸出モデルエンジンが必ず交換すべき部品――作業明細はこちら | |||||
対策用ワンウェイクラッチへ交換 | 上記モデルに該当するエンジンは 対策前のワンウェイクラッチが組み込 まれています。 ここに異常をきたすとエンジン始動時 セルモーターが空回りして始動困難に 陥ります。長年の使用でいつか必ず 寿命が訪れる為、重点対策箇所です |
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対策用 ジェネレーターチェーン& テンショナー交換 |
上記モデルに該当するエンジンは 対策前のチェーン&ギアがが組み込 まれています。 長年の使用でチェーンが切れてしまう恐れが あり、切れてしまうとエンジン始動時に セルモーターが空回りして始動不可能となります またセルモーターでエンジン始動時、 クラッチカバー内部から叩く音がする 場合にもこの作業が必要です |