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GPZ900R(ALL)/GPZ750R(ALL) エンジン オーバーホール&グレードアップメニュー
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1984年 川崎重工初の本格的な大型水冷エンジンとして設計、生産され既に40年近く経過するGPZ900R。 エンジンも各部の老朽化が進み、傷んだ状態で不安と心苦しさを抱えたまま乗ることに申し訳なさを感じながらの所有は 精神衛生上でも健全ではなく GPZ900Rオーナー様であれば愛車の状態をいつか良くしてやりたいと思っているはずです 当社エンジンオーバーホール&グレードアップのラインナップはパワーアップを主な目的とする物ではありません。 オーバーホール及び グレードアップにより スムースでゆとりのある走行性能を実現することでGPZ900Rが得意とする 長距離走行でも愛車に無理をかけることなく 走行可能にすることが主な目的です。 誰もが気負うことなく操作でき そしていつまでも安心して運転していただける そんなエンジン造りを目指し1台1台制作されます |
1. GPZ750Rエンジン オーバーホール&グレードアップメニュー |
2. GPZ900Rエンジン セミオーバーホールメニュー |
1980年初頭、1000~1100ccが群雄、台頭するビッグバイク市場にあえて900ccという少ない排気量で 世界最速を目指し設計制作されたGPZ900Rのエンジンは当時では典型的な高回転、高出力エンジンでした 小さな排気量で高出力の発生を課せられたGPZ900Rのエンジンは普段から オーバーヒート気味の運行になっている事からも各部に多少なりとも無理な設計を強いていたことは明らかです 無理な運行を強いられてきたエンジンを当社の手で無理のない状態へ導き適正化する為のエンジンメンテナンスメニューです |
ピストン交換を 行わない腰上 オーバーホールメニュー 908cc |
0.5ミリオーバーサイズ ピストンによる腰上 オーバーホールメニュー 908cc⇒920cc |
ワイセコΦ75 ピストンによる腰上 オーバーホールメニュー 908cc⇒972cc |
エンジン腰下の 基本オーバーホール メニュー |
エンジン上半分の オーバーホール |
エンジン上半分の オーバーホール こ |
エンジン上半分の オーバーホール |
左記の3つの上半分の オーバーホールに 加えて行う下半分の オーバーホールメニュー |
3. GPZ900Rエンジン フルオーバーホールメニュー |
4.ZRX1100、1200エンジン載せ替え グレードアップメニュー |
6.セットメニュー簡易説明 セットメニューで迷った時の早見表 |
GPZ750Rエンジン | ||||
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GPZ900Rエンジン | ||||
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GPZ900Rエンジン | ||||
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ZRX1100、1200エンジン | ||||